Twitterを眺める時間

Twitterを眺める時間を意識的に減らしている。

それにはいろんな理由があるのだけれど、まずひとつ目はなんだか最近Twitter上でおこなわれる他人同士の諍いを目にすることが多くなった気がするからだ。

なにかの言葉尻だけをとらえてそのひとを非難する意見に対して、いやいやそうじゃないと擁護するひとが出始めると、それら界隈で徒党を組んで、とたんに反対派VS擁護派の図式ができあがる。フォロワーやRTの数で勢力まで一目瞭然。

それが週刊、月刊ペースの紙媒体で繰り広げられる論争なら外野として楽しめる余裕もあろうが、ことTwitterのリアルタイムでなんのフィルターも通さない垂れ流しな市井のつぶやきは、眺めているだけでいささか疲れることがある。

まあ、見るのがいやなら自分で見なければいいだけだ。

もっとこう、ちんこびろーん、おっぱい揉みたいー！ みたいな脳みそ1バイトも使わない言葉がただただあふれてたあの頃のTwitterではなくなってる気がして、眺める時間を意識的に減らした。

あとは今年に入ってから、通勤時はできるだけ本を読むことにしたので、必然的にスマホを見る時間が減ったことも理由のひとつだ。

少しずつアウトプットの時間も増やしていこうと心に決めて、昨日はひさしぶりにこのブログを更新した。

ついでに昔の記事を読み返しながら、このときの俺おもしれー！ってひとりで喜んでるの、なんだかちょー平和。