風呂にて。
息子「おとうさんのちんちん、なんでかわがムケてるの?」
父「大人になるとムケるのだ」
息子「ムケるとき、いたかった?」
父「最初はちょっと痛かったかもしれないな」
息子「こどもの『は』がムケるときみたいに?」
父「歯はムケるのではなく抜けるのだ」
息子「こどものちんちんがムケて、オトナのちんちんがはえてくるの?」
父「いや、こうやってな……(いったん皮を閉じ気味にしてから、だんだんとムキながら)……いも虫が脱皮するみたいにな……」
オトナの階段登るってのは、ムケたり抜けたりすることなんだな。