ちゃんとしたタコ焼き
日曜日の夜に、わが家で初めてタコ焼きパーティーをした。
なんとなく買った刺身用のタコが冷蔵庫にあったので、なんとなく寄った実家(徒歩15分の距離)にあったタコ焼き器をなんとなく借りてきたのだ。
ちゃんとしたタコ焼きが食べたいだけ食べられる! しかも家で! というシチュエーションにいささか興奮気味の息子。
わざわざタコ焼き用の粉を買って作ったからか、思いのほか美味しく焼けた。
そのあとお好み焼きを焼く予定だったが、あると思っていたお好み焼き用の粉が切れていた。小麦粉を適当に溶いて焼いたらふわふわのパンみたいに固まらず大失敗だった。
どちらかといえば、ちゃんとしたタコ焼きよりちゃんとしたお好み焼きのほうが食べたかった。
なんならタコ刺しでよかった。