ZOROPPE

いつもじぶんにごくろうさん

パンツの神様

【2008年5月27日の日記より】

パンツを何枚か買った。私には勝負パンツという概念がないので、柄とかブランドとかよりも丈夫で長持ちが一番だと思う。

ちなみに、女性の下着に関してもとくに執着はなく、どうせ脱がしちゃえば、ほど甘くしゅ巻き、とそのへんに放っぽってあるんだから実のところどうでもいいです。ちなみにちなんで言うと、パンツを脱がさずにずらして挿入とか、ビデオで見る分には大変興奮いたしますが、実際にやってみたいとも思わないし、ただパンチラに限っては白より派手な柄が良いと思う。

浮気をした夫のパンツを全て処分して、ユニクロだかで買ったダサめのパンツを穿かせている、という話を、とある女性から聞いたことがある。

彼女は「自分の知らない女のなにかしらの分泌液が付着しているであろう夫のパンツを、自分のものと一緒に洗濯機で洗うことに耐えられない」というようなことも話していた。

なるほど、女性とはそういうものかなあ、とそのとき私は思った。

が、今になって思うにそのときの彼女が、私のなにかしらの分泌液の付いているであろう自分のパンティを、夫のものと一緒に洗っていたのだとしたら、いったい私は何に謝ればよいのでしょうか、神様。